調査を大切にしています
育てるホームページにする為に、私たちは最初の調査をとても大切にしています。お客様がホームページに期待する効果はさまざまですが、やはり目的があります。その目的にたどり着く為の重要な土台作りとして、調査は必須条件。調査をしっかり行なうか行わないかが、制作後の効果の違いにハッキリと出てきます。今後の違いが出てくる調査を、まるごとオフィスのディレクターはしっかりと行っています。電話取材で方向性を確かめ、市場調査で整合性を確かめ、競合調査で勝負する立ち位置を確かめる。お客様に多くのメリットを感じていただきたいという思いから、決して妥協しない調査を私たちは心がけています。ホームページを作り出す前から真剣勝負!それが「まるごとHOMEパックⅡ」です。そして、お客様のビジネスの土台を支えていく土となっていきます。
下記に、その土の栄養素となる電話取材・市場調査・競合調査の詳細をご紹介します。
ビジネスの土台①:電話取材
担当するディレクターとお客様が始めてコンタクトをとるのが電話取材です。会ったことがないディレクターと話をするのは緊張するかもしれません。でもご安心ください。たくさんの経験を積んだディレクターが穏やかに話しをしてくれます。たまに、お仕事以外の話しに脱線してしまうこともあったり、最近の話題のことで盛り上がったりしながら・・・。そうして、お客様の話を伺ったディレクターは話の中から「お客様の考え」「将来への方向性」「他社との違い」などを判断していきます。ちょっとした会話、しかし経験あるディレクターにとっては重要な情報です。普段であれば聞き逃してしまいそうな一言を汲み取って、ホームページの方向性を定めていくことを行っていきます。
ビジネスの土台②:市場調査
目指す方向性が見えてきたら、今度はその方向がどのような市場なのかを調べることがホームページを制作していく上で重要になっていきます。お客様のビジネスのことを細かく調べ、必要な情報を取得していきます。しっかりとビジネスのことを理解したうえで、お客様の求める目的と方向性が世の中のニーズと合っているかどうかもしっかりと判断いたします。
ビジネスの土台③:競合調査
市場調査をして、ユーザーのニーズと合っていることを確認した後は競合調査が大切です。競合ひしめく場所で、どんなに効果を求めようと努力しても、得られる効果はわずかになってしまうことも・・・。そうならない為に、私たちはお客様のビジネスと競合とを比較して、よりお客様が優位になれるように、勝負所を考えていきます。よりお客様のビジネスに日の光が当たりやすい場所を探して、伸ばしていけるような立ち位置を定めていくことが重要です。私たちはお客様のサービスの競合他社との差別化を図り、とことん競合他社ホームページの調査をしてビジネスの立ち位置を決めています。
企画構成を考えます
これまでの経緯
- 営業ヒアリングとお客様への電話取材
- ホームページを利用して何をしていきたいかを把握します
- 市場調査
- ホームページで紹介したいビジネスを把握します
- 競合調査
- 競合他社との差別化が図れるかを把握します
弊社ディレクターがこれまでの調査結果をもとに構成案を考えます。構成案を提案資料としてまとめ、訪問取材の際にお持ちします。お客様との制作前の打ち合わせがスムーズに進むように準備をしっかり行います。
※調査・企画構成はDプランには含まれません